まいぷれ カラダ塾
上部僧帽筋(ジョウブソウボウキン)のストレッチで肩こり・頭痛の予防をしましょう!
ちょっと得するマメ知識!
「上部僧帽筋(ジョウブソウボウキン)」のストレッチ
今回の「まいぷれストレッチ」は、
上部僧帽筋(ジョウブソウボウキン)について。
上部僧帽筋(ジョウブソウボウキン)
というのは肩甲骨から首についている筋肉で、肩こりや頭痛の原因になりやすい筋肉です。
その理由は
腕を支えるという役割がこの筋肉にあるためです。
頭を前に突き出し、腕を身体のまえに出した姿勢で、長時間パソコンなどのデスクワークをすると、常にこの筋肉にストレスを与えることになります。
そして!!
使いすぎ(オーバーユース)による慢性的な筋肉のコリ感を生み出してしまいます。
長時間デスクワークをされる方は特に
定期的にこの筋肉に対して、ストレッチを行い、緊張している筋肉をリラックスさせ、
肩こりや頭痛を予防していきましょう。
~ストレッチ方法~
1)緊張している側の反対側に首を傾け、顔も緊張している側の反対を向きます。
2)ゆっくり手を使って首を斜め前に倒していきます。
※首に関わる筋肉ですので、無理なストレッチをすると首の組織を傷めかねません。
以下の注意点を守って適切なストレッチを行いましょう。
・気持ちのいいところまでで止める。
・手に力を入れすぎない
・反動をつけない
・呼吸は止めない
・40秒ほど、ゆっくり伸ばす
ハプティカイロプラクティック
阪 洋一郎(サカ ヨウイチロウ)
~【情報提供者】阪 洋一郎プロフィール~・応用理学士(医科学)
・カイロプラクティック理学士
・ロイヤルメルボルン工科大学卒業
日本カイロプラクターズ協会(JAC)会員
・豪州RMIT大学(4200時間)教育プログラム終了阪先生が務めるお店情報はコチラ!↓↓↓
ハプティカイロプラクティック